72時間トークvol.2『かえるー帰・変・孵・返・蛙ー』

会場:犀の角
11月7日(木)18:00~10日(日)18:00

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72時間ノンストップ・トークのカタルシスは、まさに演劇

今や、かえる時代である。
人類が未来へ孵る。そのために、生存の始原へと帰る。蛙やライオンといかに共感・共生・共創するか、ガイアにおける原点へと立ち返る。それには、換える=買える「習慣」から、還る「道」へと変える。ギフトが、人から人へ、人から他の命へ、他の命から人へ、限りなく還る「道」をデザインしなおす。民である私たちは、そのために、藝を工をアートを磨きなおす。かえる「質」の時代である。そういえば、私は今年還暦だ。熊倉敬聡

「かえる」の起源へ
構成・演出・振付:山田せつ子出演:山田せつ子おびなたじょうじGOKUコマツジュンコ司白身松木萌愛
かえるには正反対の意味がある。たとえば「変革(変える)」と「伝統回帰(還る)」だ。が、正反対と感じられるのは私たちにとってであって、「革」命は正道=伝統に「還る」ことを表わしていたり、卵から生まれる=
世界的舞踏家・大野一雄のアシスタントを経て、さまざまな芸術を体現しながら統合してゆくマルチアーティストとして活動する飯田茂実。彼が俳優・ダンサー、公募による地元出演者や舞台未経験者と、伊那市高遠合宿、海野町商店街滞在を経て作り上げるドキュメンタリー・ダンス・シアターです。出演者たちは、人類を地上から駆逐しに現れた知的生命体に、存続をかけた弁明を開始します。制限時間は120分。個人的な事情や感情に翻弄されつつ、全力で語りかけ、踊り、告白し、争いあい、迷走を続ける出演者は|ー。

「孵る」ことは現世に「帰ってくる」ことだと感じられていたからだったりと、昔は同じ意味だったようである。私は現代社会がこの「かえる」という言葉の呪いにかけられているのではないかと考えている。というのも、昨今の日本は「かえようとするとかえってかわらない」病にかかっているように診えるからだ。言葉を使う私たちが言葉を超え世界を「かえる」ために「、かえる」という日本語のもともとを覗き込んでみたい。岸井大輔

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