【主催】暗誦 ～チベット医学『四部医典』～

日本で唯一のチベット医・小川康が医師への登竜門、『四部医典』の暗誦（四万語）に13年ぶりに挑む。

上田市の秘境・野倉で「森のくすり塾」を主宰する小川康氏は、アジア人として初めてチベット医になるための登竜門、8万語に及ぶ教本「四部医典」の暗誦試験をクリアしました。
コロナの影響により薬草ワークショップや講演会ができなくなった時に、原点である暗誦に立ち返ることを思いついたといいます。
身体化された聖典の朗誦を通して、医療とは何か、学びとは何を世界に問いかける貴重な機会。是非お立合いください。