岸井大輔ワークショップ 「マイナーネットワークのために」12月5日(木)

投稿者: uedafes 投稿日:

アーティストインレジデンス 『ことなることとこととならぬこと』12月7日(土) 8日(日)

125日(木)19002100
岸井大輔ワークショップ
「マイナーネットワークのために」(仮題)
参加費:1,500

僕はあなたと知り合う。日本語を使い、日本の法律と歴史の上で。でも、私たちの出会いは、日本を越えるかもしれない。お金もキャリアも地域も関係ない人のつながりは、それらがあなたを傷つけようとしたときに退避する道となるだろう。集まった人たちが、通常では紹介しない人を実際に紹介しようとするだけで。
(定員:15名)

岸井大輔(きしい・だいすけ)

劇作家。1970年生まれ。1995年より他ジャンルで追求された形式化が演劇でも可能かを問う作品群を発表。代表作「potalive」「東京の条件」「好きにやることの喜劇」「始末をかく」。近年は2001年より提唱している「ポストコンテンポラリーアート」概念の整備に取り組む。

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カテゴリー: 2019WORKSHOP